これまでに御師事を頂いた先生のご紹介です


宮本 健司先生 Kenji Miyamoto

第3代 音楽監督

Japan Symphony Brass 3rd-generation conductor

 


杉浦 青也先生 Haruya Sugiura

第2代 音楽監督

Japan Symphony Brass 2nd-generation conductor 

 

大阪芸術大学・演奏学科を卒業。

フレンチホルンを近藤望氏に師事。

 

1990年ブリーズ ブラス バンドのデビューコンサートから参加。2006年まで在籍。

2008年大阪コンサートブラスデビューコンサートより参加、現在に至る。

2016年9月よりジャパン・シンフォニー・ブラス常任指揮者に就任。

その他にも小中学校や一般吹奏楽の音楽指導を始め、奏者としても関西を中心に勢力的な活動を行っている。


鈴木 肇先生 Hajime Suzuki

名誉顧問

救世軍ジャパンスタッフバンド元楽長

The Salvation Army

Japan Staff Band 7th-generation  Bandmaster

 

中山冨士雄氏(故)にコルネット、トランペットを師事。

恩師中山氏の音楽家原点でもある「救世軍の音楽、金管バンド」との出会いを通し影響を受け、数年後に救世軍人クリスチャンへと導かれる。

東京神田神保町にある救世軍本営所属の本営楽隊(現在のJapan Staff Band)に加わり首席コーネット奏者を務め、のちに楽長(Bandmaster)及び音楽部長に任じられる。

救世軍音楽と日本の救世軍ブラスバンドの働き強化と一般ブラスバンドとのパイプ拡大のために尽くす。東京・清瀬小隊の楽長と奏楽者も務め現在に至る。

カリフォルニア州、トロント、ウエリントン、コペンハーゲン、ロンドンなどで救世軍音楽活動及びブラスバンド研修を行う。

JSBを率いてニュージーランド(1998年秋)及び英国(2011年5~6月)への演奏ツアーを行う。ウエリントン・シタデル・バンドやインターナショナル・スタッフ・バンド、ニューヨ-ク・スタッフ・バンドなど世界8つの救世軍スタッフバンドと共演。救世軍讃美歌の作曲やブラスバンド曲の作編曲も行う。

2112年8月、救軍本営・音楽部長とJSB楽長を退くが、救世軍以外のブラスバンドなどとの「救世軍音楽」を広める働きは随時、ライフワークとして続いている。日本トランペット協会理事。